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梅村みずほさん③日目講座レポート


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本日のスタートも発声練習からスタート!
お腹の中の空気を思いっきり吐いて、口を指・縦3本に開きながら思い切り声を出していきます。
これが苦しくなると、口が横に開き声がつぶれてしまうことがあるため、スマホを反転し自分の口の動きをチェックしながら声出し。梅村みずほさんもそれを横から見て改善点をお伝えしていきます。



この発声練習。何度も何度も繰り返すのには理由があります。
それは自分の「いい声の基本」を知っておく目的があるそうです。自分の「あ、ちょうど出しやすい♥」のいい声の基本を熟知しているから、場面・場面ごとに声色を変える事ができるのです。

最初は分からないことばかりですが、分からないなりに心地いいな、という感覚を磨く皆さんの姿をみて心の中で頑張れ~!とエールを私も送りました。


会話の責任者は私という意識で



今日の講座テーマはプロのお仕事から真似ぶ「おしゃべり能力」。
まず、欧米では子供のコミュニケーション教育の一環でも取り入れられている「SHOW and TELL」のワークに皆さん取り組みます。スピーカーが何かを紹介し、オーディエンスが質問をする。互いに持ち寄ったもので、発表力と質問力を鍛えるのです。グループを組み、
①司会役の人
②スピーカー役の人
③聞き役の人
に分かれ、事前に用意した「お気に入りの持ち物」にまつわるエピソードをくり広げていくのですが、この中でも一番難しいのは司会役の人(;´Д`)




司会は空気を読み取ったり、進行の場繋ぎを工夫する能力が問われます。
「司会者=マスターオブセレモニー」と呼ばれており、やわらかい雰囲気・かたい雰囲気…その会場の空気は司会者の口調や目線、所作で決まると、言われているのだとか。
たった一文字でも「自分が会場の全てを担っているという責任」を感じながら受講生の皆さんも声色・会話の速度・身振り、手振りを取り入れながら工夫していました。

日常生活で【セレモニーの司会】をすることはあまりないかもしれません。
しかし、会社のグループミーティングでも、プライベートの女子会でも、この能力はどこに行ったって大切。
「会話の責任者は私という意識で」と梅村みずほさんはよく言いますが、この「SHOW and TELL」のワークで、受講生の皆さんそれぞれに新しい課題が見つかったのではないでしょうか。



インタビュアーに欠かせない5つの秘策


そして、おしゃべり能力に欠かせない最大のポイント!!それはインタビュー能力です。
インタビュアー(インタビューする人)の本来の目的は相手の魅力を最大限に引き出すこと。
相手が話しやすいように、表情や相槌、話題の転換やリアクションで相手への興味を表現するだけでなく、
◆相手が何を話したがっているのか?
◆第三者(会場の人、テレビカメラの向こう側の人)が何を知りたがるか?
という視点も大切なのです!! 
じゃあ・・・実際にそれを成し遂げる為にどんな事に気を付けていったらいいのか?
梅村みずほさんが5つの秘策を教えてくれました。
①質問力 ②承認力  ③拾い力  ④流し力  ⑤広げ力
受講生の皆さんも、この5つをノートに書き写しさっそく応用して隣の人へインタビューをしてみます。


すると…会話の膨らみ方がちがう♡
話し手も話しやすく、聞き手も一気にボキャブラリーが増えたような感覚になっている様子でした(*^^*)
この秘策これからもカ・ナ・リ使えそう!!私も思わずメモをしてしまう内容となりました。
最後に梅村みずほさんが言っていた印象的な言葉がありました。
「自分のトークは一生不満足でいい」
どうしても、人は100点・完璧を目指してしまいがちですが、
梅村みずほさんは「プロでも自分に不満足でいるほうが、伸びしろがあったり、学び続ける姿勢でいられる、
今でも自分の教え子にさえ、【あ~~~すっごくいいこと言ってる~~悔しい!わたしもがんばろう!】って
刺激をいただくんですよ」と言っていました。

いつも、自然体で包み隠さず、ありのままの姿勢で向き合ってくれる梅村みずほさん。
その姿が受講生へ安心感を届け「私もみずほさんみたいにトライしてみよう!」という力につながっているのだと思います。講師であっても、受講生であっても、スタッフであっても、みんなに学びのあるこの講座。本当にいい空気感です♡