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武井るみのさん③日目講座レポート


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急に音楽が鳴り響いたと思いきや…まさかの「武井るみの先生!お誕生日おめでとう~!」の声!!




そう。実は講座第3回目の今日は「武井るみのさん誕生日サプライズ」からスタート!チームワークばっちりの受講生には毎回びっくりさせられっぱなしです。もちろん、武井るみのさんは、びっくりと嬉しいの涙♡(笑)
愛ある空間にわたしたちもホッコリしました☆



センス溢れる写真の作り方




今日の授業は「写真の美的センス」について。最も重要なのがカメラマンの着眼点です。いい写真というのは「伝えたい所に即・目がいく写真」というのが鉄則。つまり見る人を釘ヅケにするための大事なエッセンスがちゃんと盛り込まれているか、どうかが大事なんです。
◆メインがしっかりしていること
◆調和のとれた構図がとれていること
◆世界観が統一されていること
など、改めて武井るみのさんが解説を交えながら教えてくれます。
実際に武井るみのさんが撮ったお写真を例に解説して下さったのですが、撮るときの色味や、構図、編集でここまで世界観を引き出すことができるなんて!と、ビックリ!
◆お花や風景がキレイな場所では、自然を引き立てるためにモデルに柄モノを着せない
◆工事のカラーコーンなど世界観に反するものが写りこんでしまった場合は徹底的に編集で消す
◆2個のポイント(テーマ)がぶつかり合ってしまう場合はあえて、一つのテーマにしぼること




計算しつくされた写真のbefore&afterを見るたび、受講生からの「おぉ~!!」という歓声が止まらなかったのは言うまでもありません。

今回この授業をするにあたって、武井るみのさんは「普段、わたしが感覚でやっていることだから言葉にするのが難しかった」と言っていました。実際、これ本当に難しい事だと感じます。自転車にスイスイ乗れる今。その乗り方を言葉で教えてくれ!と言われてもなかなか難しいのと一緒です。
それでも受講生の気持ちになって、自分が初期のころ、何を教えてもらいたかったかを考えて言葉に残してくれる武井るみのさんに愛を感じます。


構図をつかむまでは正面撮影を基本に色々やってみる



午後からは作品作りなので改めて、人物を撮る時のポイントを受講生へ伝えていきます。それは被写体であるモデルの1番いい構図を見つける時の秘策。それはまず

①最初は真正面から撮り、基点を決めるところからスタートする事。
②そのあと右・左・上・下・後ろ・前・斜め…と空間を作りながらバランスを見てどんどん動いて撮ってみる。
③更にはレンズで足したり・引いたりもしてみて、いい構図を見つけていく事。
最初はこの順序で感覚をつかんでいく事がすごく大切なのだそう。現場では「絶対にコレ!」という決まりはありません。とにかく柔軟にやってみる事が大事。改めて武井るみのさんの「撮ってみる・やってみる」の意味を整理しながら、受講生の皆さんはメモをしていました。



まるでオトナの文化祭!汗だくで作品づくり♡

午後からはいよいよ、課題である「作品づくり」に突入です!
撮影中は基本、見守るスタイルなのですが、武井るみのさんやスタッフみんなも、思わずカメラを出して撮りたくなってしまう世界観に現場がワっと沸きます。

とにかく受講生各チームの工夫がすごかった・・・!!

(注:この日は雨だったのに、お構いなしに受講生の皆さん、必死!)





◆え?!マグカップにあったかいスープ持参で撮影?!
◆衣装がウェディングドレス?!
◆スタッフに「すみません!照明消してください!」の指示?!


み~んな真剣!作品作りと言えども、仕事であることを想定しながら時間もきっちり決められているので、とにかく受講生のみなさんはシャッターを切り続けます。私もお邪魔にならない程度に、お手伝いしながら、テーマなどをインタビューさせてもらいましたよ☆


「私たちのチームは、モデルの雰囲気からテーマを決めました。○○ちゃんは癒し系だから、アットホームなクリスマスがいいなって」


「私たちはデートをテーマにしてるんですけど、○○ちゃんが「年下彼」、私が「年上彼」のデートを演出しています。普段は子供もいる私たち。デートが無縁になっちゃったからこそ妄想も取り入れてます(笑)」


「2人で朝と夜、正反対の世界観をつくりこんでいます」


すすすす・・・すごい!本格的でもう、圧倒されっぱなし!さまざまな角度から作り上げられる写真の数々・・・!ここから、3枚を選び提出するのですが「選べないよ~~」の悲鳴が殺到していました。






      (↑そんな受講生の悲鳴も承知で、武井るみのさんの「したり顔(笑)」)


実際に次回はそのお写真を使って編集の授業をします。
編集は「訂正をするものではなく」→「世界観をより近づけるもの」と、武井るみのさんは話します。編集に頼るのではなく撮ったときに「いい仕上がり」になっていることが基本。
撮っている最中に「こういう感じになるな」と考えて撮れるようになることもスキルの1つであることを忘れてはいけません。
一生の記念に残る、初めての「作品作り」。受講生の皆さんの写真はどんなものになるのでしょうか?
わたしたちもわくわくが止まりません☆












写真:フォトグラファー近藤衣里子
記事:DEAR DEA事務局えっちゃん(ねぎしえつこ)