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望月佑里子さん講座レポート


「今回は、DEARDEAのテーマでもある「なりたい私になる」にかけて神仏の力をお借りしながら、なりたい私を実現していきましょう」と、溢れる笑顔と明るい第一声でスタートしたのは【もちゆりさん】の愛称で親しまれる望月 佑里子さんの【神仏に愛される参拝実践講座】。
「もちゆりさんの講座は毎回参加しているんです!」と全国各地からファンが集まって来ていたり、母と娘の親子で参加されてる方がいたりと地域・世代問わずに大人気のもちゆりさん。




しかも!今回はなんと、中京テレビ社屋を飛び出し、実際にもちゆり先生とともに神社参拝に行くという超豪華な実践つき講座なのです!!さっそく1日目は、次の日の神社参拝に備えて、座学で神仏に愛される神社参拝できるようにまずは基盤を整えていきます!!!


【神社】は「感謝を述べる場所」

「ところで、みなさんは神社とお寺のお参りの際にするべきことが違うって知っていますか?」
「え、そうなんですか?!」…驚きの表情を隠せない皆さん。
私も思わずライティングの手が止まりました。神社とお寺、言われてみれば「何が違うのか?」を説明するのは、なかなか難しいのではないでしょうか。
神社でも、お寺でも、お参りに行くと、お賽銭を投げ、手を合わせてお願いごとなどを心で唱える方も多いですよね。本来、神社はお願いではなく「感謝を述べる場所」であり、お寺はお願いしても良い場所であるのだとか。初っ端から、いきなりの衝撃的事実に驚きを隠せませんが、その理由を「日本の古くからの文化」の観点からもちゆりさんに一つずつ紐解いていただきました。


そもそも、神社に行く時に大切な心持ちとして「充足感」というのが挙げられるともちゆりさんは言います
この「充足感」の感覚がない状態で神社にご挨拶に行っても御利益は、あまり感じられないだとか。充足感とは「今あるものですでに満ち足りている」と心から感じることで、これは日本人の精神に古くから根付いている感覚です。そしてこの「充足感」とは、私たちの体の60%〜70%を占めている「水」が大きく関わってきています。
日本は世界的に見ても、水に恵まれている国。水道水も飲むことはできるし、お風呂も湯船に溜めるだけの水があり、毎日入ることができる。これは海外の人からしたらありえないほど「贅沢なこと」だそうです。

参拝時は「充足感」に包まれた自分で行こう

私たち日本人というのは生まれた瞬間から
「飲める水を困らず十分に手に入れられる」=「生きるための命が保証されている状態」
であるといいます。そしてこの状態によって、日本人は無意識の段階で「あるよね」の精神=「充足感」が根付いているのだそうです。





例えば、災害があり困った時も
◆助け合える精神
◆列に並ぶことができる精神
◆譲り合ったり、人をもてなしたりする精神
の原点は全て「十分な水があることにより、生命の保証を確信している状態」からきてるのだといいます。
今私たちは、多様な価値観、文化の中いきているため、日本人ならではのこの「充足感」を忘れつつあるそうなのですが、自分の中にこの「充足感」の感覚を感じ、それに対する心からの感謝を感じられた状態になって初めて、神社に参拝する効果が発揮されるそうです。




神様にはありがとうの気持ちを伝えるつもりで


神社でお参りする際は、この感謝の気持ちを神様に伝えることが、本来の神社参拝の在り方だと言います。
だからこそ、神社というのは、神社へ行きたいと思った時、ありがとうと言いたい時に行くのがオススメだといいます。
一方で、仏様を崇めるお寺というのは「こうなりたい」という希望だったり、お願い事を唱えて良い場所だと言います。これは、仏教のあり方を深く辿っていくと、物質的豊かさを得る事が悟りに繋がっていくとされているためです。「駆け込み寺」という言葉が古くから存在するように、何かを求めることはお寺では良いとされているからだそうです。
他にも「お賽銭では、お寺では赤いお金(10円など)神社では白いお金(100円、50円など)を投げると良いんですよ」など、お寺や神社について、豆知識からあまり知られていないコアな情報までたくさん教えてくださいました。




私たちの生活に、身近な存在であるお寺や神社ですが、「本当に御利益のある参拝の仕方」や「神社やお寺に対する正しい知識、考え方」を知っている人というのはおそらく少ないと思います。
普段、こういったことを学ぶ場も見つけにくいからこそ今回の「神仏に愛される参拝実践講座」は受講生さんにとっても貴重な時間となったのではないでしょうか。
準備万端になったところで、明日の真清田神社での神仏に愛されてる参拝、とても楽しみです☆








写真:フォトグラファー横山優美子
記事:ライター丹羽さつき